プロダクションノート 目次

第1話 被災体験 石ノ森萬画館編

災害支援団体の活動記のみを描くつもりで始めた、この連載。
連載開始当初は「私は被災体験は描かない」と断言していました。あまりの生々しさに「描けない」というのが本当の気持ちだったのです。

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第2話 赤ちゃん一時避難プロジェクト

「赤ちゃん一時避難プロジェクト」を取材させてもらったのは、震災から約40日後の4月21日。
まだ東北新幹線が復旧しておらず、仙台の自宅から高速バスで新潟市を経由して越後湯沢へ向かいました。

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第3話 日本冒険遊び場づくり協会

「子どもには、自分自身を癒す力が備わっている」
震災後、ふと目にした新聞の寄稿文の言葉に引き寄せられて、「日本冒険遊び場づくり協会」の取材が始まりました。

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第4話 被災体験 福島県いわき市 三上伸子さん

育児休業終了を目の前にして、今後の生活や子育ての方法などを考え始めた頃に起こった震災。三上さん夫婦はそれまでの生活だけではなく、今後の生活もすべて変えなければならなくなりました。

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第5話 日本トイレ研究所

世の中にある、ありとあらゆる種類のNPO団体。取材を申し込んだ当初は、その変わりどころの代表として、活動を追わせて頂こうと思っていたのです。 ところが被災地での彼らの活動に同行して、すぐに私の先入観は打ち砕かれました。

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第6話 学習サポート NPOアスイク

週ごと、月ごとに「アスイク」はNPO団体として、すごいスピードで成長し、震災後半年が過ぎる頃には大勢のボランティアと支援者を抱える大所帯の団体へと変貌していったのです。

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第7話 浜のミサンガ 環(三陸に仕事を!プロジェクト)

「浜のミサンガ」の発祥地、岩手県大船渡市越喜来(オキライ)というところは、訪れた人がもう一度訪問したくなる、不思議な魅力のある集落です。

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第8話 動物愛護団体 アニマルピース

「アニマルピース」という、9年間に渡り犬猫の殺処分問題に取り組んできた、骨太な団体に巡り会いましたが、彼らの活動の深さを知るにつけ、震災後立ち上げられた他団体の若さ、危うさが透けて見えるような気がしました。

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第9話 サンドウィッチマンの7か月

この震災では、サンドウィッチマンの二人と同じように、何かのメッセージを受け取った人は少なくないはずです。 そのメッセージは、受け取ったそれぞれの人の人生を、今後どう変えていくのでしょうか。

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第10話 チェルノブイリから学ぶべきこと

私が菅谷市長に是非お話をお聞きしたいと思ったのは、「政治家は、福島の子ども達を自分の子どもだったらと考えるべきだ」という菅谷市長のコメントを、ある記事で目にしたことがきっかけでした。

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第11話 危機管理アドバイザーに聞く、女性と防災

震災前には「今後20年以内に90%以上の確率で発生する」と発表されていたにもかかわらず、残念ながら仙台では市民の防災意識は低く、防災用具を備蓄している家庭はあまりありませんでした。

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単行本かきおろし 宮城県仙台市 井上家の場合

私たちの物語は、ようやく今、始まったばかりです。
そして、悩み苦しみ、それでも歩んでいく東北の人々の物語を、これからも描いて、世の中に伝えていくこと。私ができることは、これからも、ただ、それだけです。

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書籍のご案内

わたしたちの震災物語
〜ハート再生ワーカーズ〜

  • 著者: 井上 きみどり
  • ISBNコード:978-4-08-782396-7
  • 判型/総ページ数:A5判/176ページ
  • 定価:830円(税込)
  • 発売年月日:2011年11月18日
  • 愛蔵版コミックス
  • 本の試し読みはこちら

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作者のご紹介

井上 きみどりInoue Kimidori
仙台市在住のノンフィクション漫画家・コラムニスト。
「YOU」で10年連載した子育てコミック『子供なんか大キライ!』は、累計100万部を超える大ヒット。
近作に『オンナの病気をお話ししましょ。』『もっとオンナの病気をお話ししましょ。』(すべて集英社刊)。
2011年3月11日の東日本大震災の後、3月23日にボランティアサイト『震災にあった女性のためのからだとこころの救急箱』を立ち上げる。(9月11日終了)
被災した子どもに対する教育支援活動をする「NPO法人アスイク」会員

井上 きみどり:顔写真